断片的な場面だけを書けば済む話だというのに、ちまちま長々と余計な描写や背景を書き足してはその都度生じる不自然さを更に修正しなければいけなくなるという無限作業に入っております。
初期に考えていた下地に沿って書いていればいいものを。
ちょっと短いな?
これじゃ見合わないな?
もうちょっと増やすか!
……話の流れがおかしいな?
間に差し込んだらごちゃごちゃになったから継ぎ接ぎするか!
状況がいまいち掴めなくなった……。
よし、背景足すか!
取り返しのつかないことになってる ←今ここ
削ったら削ったでそれはそれで勿体無い気がするので(貧乏性)、
ヨシ!と頭にヘルメットをかぶった猫を思い浮かべて書き進め中。
返礼大変に遅れて申し訳ありません。
この小連休でどうにか完成できれば。
……ジャハガロス戦の間、ずっと「もしやこのまま!? やっと十何年越しに!?」と何度思っていたことか。まあ叶わなかったわけですが。やらかしたことが大きすぎたからなんだろうなあ。
でも救いあげてほしかった、と。
そんな思いを拗らせて時を捻じ曲げすぎた結果、drago2ndが誕生したわけで。などと戯れ言を書き落としつつ、作業に戻ります。
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