■気づけば数時間後にはもう新年。
今年度の最後の月に私事にて色々ありましたが、書いた作品に感想を頂ける度にもうそれだけで相殺された気分になりました。
遅れましたが、感謝のお礼と返信を。
ありがとうございます。
>>ryure様
「聖夜に祈りを、～」の感想、ありがとうございます！
一度引っ込めてしまって申し訳ない反面、稚拙すぎるものを読まれなくて良かったなと少し安堵した自分がおります、すみません！
完結まで見届けて下さった上に丁寧な感想ありがとうございます。毎回、着眼点や考察などが凄くて、「そこまで読み取ってもらえるとは！」と感激の極みになっております。
>1 について
教会の闇とマイエラ兄弟の描写は、ゲーム本編にて商人の野営テント（夜）におけるククールの反応がやたら記憶に残っており、そのせいもあってかどんどん容赦がなく……。
そしてマルチェロが丸くなっているのも、これも原作内で見たのですが、マイエラでマルチェロの椅子にふんぞり返っていた部下の一人が、夜になると外でマルチェロに万歳三唱の寝言を言っているのを見つけたことで、実はマル兄さんしっかり慕われている！？という影響からではあります。
この兄弟、いがみ合ったりしなかったら結構いい仕事をする兄弟なのでは？と。
なので、blogでの「drago（2nd）」ではやたら兄弟仲が良好となっている次第です。そろそろ本編「drago（1st）」側も進めておきたいところ。
>2 猫ククールについて
クールビューティーはどこへやら。気づけば大型獣となってしまっている色男ですが、適度に策士なので、わざと猫被りしている可能性もなきにしもあらず？
全ては「抱き枕寝姿」を披露した原作（追加）のせい。こんなクク主で良ければ幾らでも書き上げたいところ。
>3 について
2が物足りなかったのと、丁寧な感想で嬉しくて舞い上がったので感謝も乗せての追加分でした。クリスマスの風情もすっかりなくなった後日になりましたが、楽しんで頂けたようで嬉しいです。
エイト自身はキス云々ではなく、単なる「おやすみよいこ」的な感覚からの行動なわけですが、多分ククールには通じてないだろうと考えてあの反応に。
聖夜だから！清しこの夜だから！とギリギリ清く仕上げましたがこれで宜しかったでしょうかとこっそり伺いたいところ。
長くご拝読下さり、またその度ごとに丁寧な本当に感想ありがとうございました。
サイト祝いにて小説を頂いた時などはもう嬉しくて、感激のあまり何度も読み返したほどです。
今でも読み返しては楽しませて頂いております。
ククールがとりわけスマートに格好よすぎて。素っ気ないけど確かに垣間見える優しさとか、ゆったりとした余裕とか。
長々と書いてしまいましたが、尽きぬ感謝と御礼を申し上げます。
ありがとうございました！
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